観音寺駅前の「明治橋、大正橋、昭和橋」
令和元年(2019年)5月1日
信州上田之住人 太田和親
私の子供のころには、明治は遠くなりにけりといわれましたが、令和の時代になり、昭和も大正も今では遠くなりにけりですね。面白いことに、私の郷里香川県には、JR観音寺駅前に「明治橋、大正橋、昭和橋」が連続して、一ノ谷川に架かっています。
観音寺駅前すぐに見えるのが大正橋、そのすぐ川上にあるのが明治橋、大正橋の川下にあるのが昭和橋です。つまり川上から川下に向かって、それぞれ、明治、大正、昭和となっています。それぞれその時代に作ったのかなと思いますが、詳しいことは私は知りません。地元観音寺の皆さん、どなたかご存知の方教えてください。
S水氏からのご指摘
もう少し下流に極楽橋というのがあります。時代が下って極楽というわけですね。以前三本松に火葬場があった頃には、霊柩車が回り道をしてでもこの橋を渡りました。今は火葬場も移転し、橋も老朽化したため、歩行者・自転車のみの通行となりました。