急に思い出した讃岐弁「いっちゃくしゃ」

201773
信州上田之住人和親

とっしょりが、いつまでも、いっちゃくしゃでやることない。そろそろわかいしに、みちゆずらな。

「年寄りが、いつまでも、一番役者でやることはない。そろそろ、若い衆に、道を譲らないといけない。」

この「いっちゃくしゃ」、一番役者や主役という意味でしょうかね。今年、停年になった私が、急に思い出した讃岐弁です。自分が、この年になって、両親の複雑な気持ちがわかる昨今です。

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